小論文 / Essay Writing

大学入試小論文対策|考えたことを、論証できる力へ

小論文で評価されるのは、難しい言葉を使った文章や、社会問題について立派な意見を述べることだけではありません。問われていることを正確に捉え、自分の主張を定め、その主張を支える根拠を示し、読み手が納得できるように説明する力が必要です。Rigelでは、文章の表面的な修正にとどまらず、論理の組み立て方そのものを指導します。

小論文と作文の違い

作文では、個人の経験や感想を中心に文章を組み立てることがあります。一方、小論文では、設問に答える明確な主張と、その根拠を示す必要があります。体験談を使うこと自体は悪くありません。ただし、体験から導ける結論の範囲を超えて、社会全体や制度全体について断定すると論理が飛躍します。具体例は主張の代わりではなく、主張を支える材料として扱います。

主張・根拠・説明の3つを分けて考える

たとえば「学校では対話の機会を増やすべきだ」と主張するなら、単に「自分は話し合いで成長した」と書くだけでは足りません。どのような対話が、どのような力を育てるのか。その力が学校教育でなぜ必要なのか。経験を根拠として使う場合には、その経験と一般的な主張との間を説明でつなぐ必要があります。Rigelでは、結論を一文で定め、根拠を複数整理し、それぞれがなぜ根拠になるかを検証する練習を重視します。

添削では「何が足りないか」を具体的に示す

「もっと具体的に」「論理的に書こう」と言われても、何を直せばよいのか分からないことがあります。Rigelの添削では、設問への回答になっているか、主張が曖昧でないか、具体例が結論を支えるか、反対の立場を想定できているかなど、改善点を具体的に確認します。正解らしい文章を覚えるのではなく、初めて見るテーマでも自分で論理を組み立てられる状態を目指します。

志望分野に合わせた対策

医療、教育、経済、情報、社会科学など、学部によって問われやすい論点や必要な背景知識は異なります。ただし、知識を詰め込むだけでは小論文は書けません。重要なのは、知識をどの主張の根拠として使うのかを判断することです。志望大学の出題傾向や課題形式を踏まえ、読解・構成・論述の弱点を整理します。

FAQ

よくある質問

小論文の型を覚えれば書けるようになりますか?

構成の基本形は役立ちますが、問いに合わない型を機械的に当てはめても説得力は生まれません。設問の要求と論理の整合性を優先します。

文章を書くのが苦手でも受講できますか?

まず主張を一文で定め、その根拠を口頭で説明するところから練習できます。文章表現と論理構成を分けて改善します。

過去問はいつから使いますか?

現在の読解力・論述力と試験日までの期間を確認し、基礎的な論証練習と過去問演習を組み合わせます。

YOUR THINKING

文章を直すだけでなく、考え方を鍛える

小論文に必要な力は、面接で深く質問されたときにも役立ちます。自分の主張を根拠とともに説明できるようになりたい方は、Rigelの個別相談をご利用ください。

Rigelの面談指導料は成果報酬制です。受験した大学のいずれかに合格した場合に、実施した面談指導回数に応じてお支払いいただきます(1回24,200円・税込、上限484,000円・税込)。すべて不合格の場合、面談指導料は発生しません。途中退塾の場合は実施済み回数で精算(同上限)。入会金・大学教授指名料・諸経費・オプション授業料は別途必要です。

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元日本大学教授 広田直行

日本建築学会副会長、文部科学省大学設置分科会専門委員等を歴任。大学入試を作る側の経験を活かし、志望理由書・小論文・面接を完全1対1で指導します。

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